子育て奮闘記
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アメリカにも日本のような空き缶、空き瓶回収システムがあるので、その仕組みを紹介。これから書くのは我が家が住むPW地区でのお話です。
まずスーパーで買うと瓶なら一本あたり5セントがdepositという名目でチャージされます。なので6本セットの瓶ビールを買うと、本体値段+消費税、そしてこのdeposit分(30セント)を支払います。
下の写真はStop & Shopという店にある空き瓶、空き缶回収の自動機。これに空き瓶などを入れると「depositを返します」というレシートが発券される。
これをレジに持って行くと換金してくれる仕組みだ。ちなみに買い物時にそのレシートを見せると、その合計金額から引いてくれる事も出来る。
一見合理的に見えるこのシステムだが、弱点もある。商品にはバーコードがあり、その空き瓶回収機はバーコードをチェックしている。機械がバーコードを読み取って、それがそのスーパーで扱われていない商品ならば、換金されない仕組みだ。
まぁ面倒なシステムだけど「ちりも積もれば山となる」という気持ちをもって続けて行こう。
まずスーパーで買うと瓶なら一本あたり5セントがdepositという名目でチャージされます。なので6本セットの瓶ビールを買うと、本体値段+消費税、そしてこのdeposit分(30セント)を支払います。
下の写真はStop & Shopという店にある空き瓶、空き缶回収の自動機。これに空き瓶などを入れると「depositを返します」というレシートが発券される。
これをレジに持って行くと換金してくれる仕組みだ。ちなみに買い物時にそのレシートを見せると、その合計金額から引いてくれる事も出来る。
一見合理的に見えるこのシステムだが、弱点もある。商品にはバーコードがあり、その空き瓶回収機はバーコードをチェックしている。機械がバーコードを読み取って、それがそのスーパーで扱われていない商品ならば、換金されない仕組みだ。
まぁ面倒なシステムだけど「ちりも積もれば山となる」という気持ちをもって続けて行こう。
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