歯医者 渡米３回目

　渡米して３回目。２００７年初の歯医者に行ってきました。下の写真がその歯医者が入っているビル。Northern Blvd沿いで、Great Neck交差点より少し西側に位置する。
　いつものように「CD聞くか？」と聞かれ、「Do you have any 痛い？」等と中途半端な英語で話しかけられ、適当にかわしながら無事に治療を終えた。次のアポイントを取る為に受付へ行ったところ、ちょうど外部から電話が掛かってきた。
　当然私の次の予約を優先してくれると思ったのだが違っていた。「今電話が掛かってきているから、次のアポイントは手紙で知らせる」と言っている。「大体の予定だけでも教えて？」と聞いたら「May」と言われた。
　来週とか再来週とかいう返事を期待していたのだが、５月でいいそうな。本当かなぁ？日本だったら歯医者の治療が始まったら最低でも１０回くらい行っていたのに。
　そんなこんなで５月まで歯医者に行く事がなく、キュイーンというドリルの音も暫く聞けない事になりました。トホホ。

歯医者へ

　渡米して２年が経過したが、ようやく歯医者の世話になる時がやって来た。私はどちらかと言うと歯医者が好き。特に歯が削られる瞬間がたまらなく良い。「キュイーン」と小型ドリルが回る音を聞きながら、「ゴリゴリゴリ」と歯が削られていく。決して嫌ではない治療だ。
　今日は初めてと言う事でチェックアップだけだそうな。レントゲンをいや程撮られ、「Do you have any 痛い？」等と分けの分からん英語に受け答えしながら時間が過ぎていった。
　帰る時に下の写真にある「粗品」を頂いた。なぜくれるのだろうと思いながらも、ありがたく頂いた。写真中央にあるペンライトはなかなか使えます。

風邪

　最近は朝晩の冷え込みが厳しい。確かにニューヨークは青森ぐらいの緯度にあるので、朝晩の冷え込みは納得出来る。しかしながら昼間は暑く湿度も少ない。そんな訳で一番風邪をひきやすい時期である。
　長女の行く幼稚園でも風邪は流行っており、案の定長女も風邪をひいてしまった。さらに可愛そうなのが次女。長女の咳をまともに受けながら生活しているので、長女が風邪をひくとその２日後に次女が風邪をひいている。今回も同じ連鎖が起きて娘たちはウィルス性の風邪をひいてしまった。
　そこで医者に勧められたChildren Sudafedという飲み薬を買いに行った。以下の写真がその薬。グレープ味のおいしそうな薬だ。今のところ問題が起きていないので効いているのだろう。それにしてもこの薬３ドル弱の商品なのに結構効き目がありそう。嬉しい限りである。
　娘たちへ。元気になったらまた遊ぼうね。。。