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子育て奮闘記
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 アメリカはとにかく広い。道も広い。だから路上駐車は基本的にはo.k.。だけどここに落とし穴が潜んでいる。実はローカルルールがある。
 例えば下の標識。2枚の標識が掲示されている。
 上の標識は「No parking this side of street. Dec.1st - Mar.31st, even number days from 3 am to 10 am」と書いている。これは標識のある側は駐車禁止。しかし12月1日から3月31日までの偶数日は止めても良い。どうして偶数日o.k.かと言うと、標識が立っている側の家の住所が奇数列なので、奇数列側は3時から10時までは駐禁という制限があるから。
 下側は「No parking this side 9:00 am to 10:00 am friday」と書いている。これは一般人でも理解出来る。
 すなわち2枚の標識が言っている事は、標識がある側は基本的に駐車禁止。でも12月から3月までの偶数日は止めても良いが金曜日は駄目。
 こんなローカルルールがよく分からずに駐禁切符を切られる人が後を絶たない。私も旅先で一回駐禁切符をくらってしまった。
 もう少し分かり易い標識にして欲しい。

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 アメリカは車社会。歩行者よりも車が優先される事が多くある。別の言い方をすれば、歩道がきっちりと整備されているのは、マンハッタンやワシントン、ボストンといったいわゆる観光地だけ。
 そこで今日の話題は横断歩道。歩道が少ない分、横断歩道も少ない。もちろん陸橋などは当然ない。今日はたまたま歩く機会があったので数少ない横断歩道を渡ってみた。下の写真にある丸いボタンを押して暫くしたら「Do not walk」から「Walk」に変わってくれる。でも5秒ぐらいしたら「Walk」が点滅し始め、それから2〜3秒で「Do not walk」に変わってしまう。
 なんというすごい早さ。健常者の大人でぎりぎり渡れるだけの時間しか与えてくれない。子供、お年寄り、障害者の事は一切考えられていない横断歩道。もう少し人に優しい社会であって欲しい。

 私はコイン収集家ではないが米国のクォーターだけは集めている。裏面が通常クォーターと違っていて各州のデザインが施されている。下の写真はニューヨーク州デザインのクォーター。「デンバー」で作られたものと「フィラデルフィア」で作られているものがあり、小さい字で「P」「D」と書いてあり区別出来る。
 なんとか米国赴任中に全州集めたいと思っている。経験的に他州のコインを集めるのに効率的な場所は高速道路の料金所やサービスエリアで小物を買っておつりをもらう事だ。今までこれで結構貯めた。
 あらゆる手を使ってでも収集すると決意したその時にTVショッピングで全州のコインが集まったものをセット販売していた。値段は特に高いのではなく、消費者の心を引きつけるいい感じの値段だった。もし自力で集められず帰任することになったら、TVショッピングに助けてもらおう。
 コレクターの気持ちがようやく分かってきた。。。

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